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タレントショーどうしよう。一体何をすれば?!特技がないのにめちゃくちゃ成功するには?

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コンテストのタレント審査、特技がない!どうしよう…から始まる最高のショーの作り方

コンテストのタレント審査、特技がない!どうしよう…から始まる最高のショーの作り方

2026/10/28

タレント審査があるコンテスト!!!!ひゃー怖いですよね〜。ドキドキしますよね〜。
多分タレントショーが楽しみで楽しみで仕方がない!!!って出場者はこの人類にそんなにいないと思っておりますので、本日の記事が煌びやかなシャナリとレッドカーペットを美しく歩くだけだと思っていたのにまさかの芸事を発表しなくてはならない事実に直面し、悩み枕を濡らしている多くの出場者のために書きたいと思います。

 

テーマ決めのタイムリミットが近づくと「特技がない」「何をしたらいいか分からない」という相談をよく受けます。

歌もダンスも楽器もやってきていない。人前で何かを披露するなんて恥ずかしい。恥をかきたくない。そう感じるのは自然なことですし、タレントショーで爪痕を残した(笑)私でも当時は具合が悪くなるほど悩んだ経験がございますです・・・(遠い目)
 

でも、審査員として、そして指導する立場として何度もタレント審査を見てきた私から言わせてもらうと技術はある程度必要ですが、記憶に残るのは上手な人よりもその人らしさが出ているのと・会場を巻き込める人です。
では実際特技がないと言っていた人たちが、どうやってタレントを見つけていったのか?!をお伝えします。

 

■自分の素晴らしさは、自分では見えない

まず知っておいてほしいのは、自分のキャラクターや素晴らしいところは、自分ではなかなか見えないということです。

特技がないと言う人のほとんどは、本当に何もないのではなく、自分の良さに気づいていないだけです。だから、タレントを探すときは「何ができるか」から考えないほうがうまくいきます。

 

 

■まず聞くのは「あなた、何がやりたいの?」

私が最初に聞くのは、特技のことではありません。

「あなた、何がやりたいの?」

コンテストに何しに行くのか、という問いと同じです。タレントも、その人が何をしたいのかから始まります。
ちなみに私の場合一生に一度あるかないかのこの最悪にも見える機会、死ぬ直前にやらなくて後悔するようなものってなんだろう?と質問を自分にしたら出てきたのが「samba!!!」でした。

もう〜やるしかないですよね。だって人生後悔したくないもの!

 

 

■「応援する人になりたい」から生まれたパフォーマンス

ある方は、何をしたらいいのか分からない状態でした。
そこで、時間をかけて「何がやりたいの?」を掘っていきました。

 

そして、ある日ぶち当たったのが「私は、応援する人になりたい」という答えでした。
 

じゃあ、応援する人になろう。応援する人だったらどんなショーを見せる?何を目的に、それをやる?と、どんどん形にしていきました。

最後は、応援団のようなパフォーマンスになりました。彼女は自分がやったことに誇りを持てて、「私はこれでいいんだ」と思えたそうです。
特技を見せたのではなく、自分が何者かを見せたんです。

 

 

■真面目な人の中にいた、最高に面白い人

もう一人、話すたびにやりたいことがコロコロ変わる方がいました。
前回はあれをやると言っていたのに、次に会うと全然違うことを言っている。大丈夫かな、と思ったこともあります。

本人はいたって真面目で、資格をいくつも取って、何事も真面目にやろうとする人。
でも私から見ると、その人はちょっと天然で、ツッコミどころ満載のめちゃくちゃ面白い人だったんです。

最後に彼女が選んだのは、あるアニメのキャラクターになりきってその主題歌を歌うパフォーマンスでした。

それを見たとき、私は心の中で「よし!」と思いましたよ。なぜならその人の本質が出ていたからです。
本当になりきっていて、下手にダンスをするよりずっとずっと良かった!
会場のみんなの記憶に残るステージでした。私は手が痛くなるほど拍手を送りました。

これこそ、タレントだと思います。

 

 

■審査員の席から見えるもの

コンテストでは、出場者全員が番号をつけて、ドレスや衣装を着て、笑顔で歩いて話しますよね?
みんな同じ形式をこなすので、審査員は何十人もの人を同じ条件で見ることになります。

 

その中で記憶に残るのは、技術の高さよりも、その人の存在そのものです。
タレント審査は、それが一番分かりやすく出る時間だと思っています。
もちろん恥ずかしいレベルのものをお見せするわけにはいきませんので、ある程度の技術が必要になりますが、歌が上手い、ダンスがきれいというだけなら上手い人はいくらでもいます。
でも、その人にしか出せないものは、その人にしか出せません。
 

応援団のパフォーマンスをした彼女も、アニメのキャラクターになりきった彼女も技術で勝負したわけではありません。自分が何者なのかを見つけて、それを全力で出した。
だから、見ている人の記憶に残ったということです。

 

 

■特技がない人のためのタレントの見つけ方

二人の話から、タレントの見つけ方をまとめます。

 

1つ目は、「何ができるか」ではなく「何がやりたいか」から考えること。
2つ目は、自分の良さを周りの人に聞いてみること。自分では見えないからです。
3つ目は、恥ずかしさより「これが私だ」を優先すること。
中途半端に上手く見せようとするより、なりきったほうが伝わります。

 

恥ずかしい気持ちは、なくならなくて大丈夫です。
私が指導した人たちも、みんな恥ずかしさを抱えたまま舞台に立っていました。
それでも「私はこれをやる」と決めた人は最後には拍手をたくさん浴び、やり切った誇らしく満足した顔で舞台を降りていきます。

これを読んでいる演目に悩んでいるあなたもきっとそうなると信じていますよ!

 

なお、タレント審査には、大会ごとに時間や内容の決まりがあります。
準備を始める前に、必ず出場する大会の要項を確認してくださいね。

 

■タレントも、スピーチも、根っこは同じ

タレントで見せる「私らしさ」は、スピーチや自己紹介の軸とつながっています。「何がやりたいのか」がはっきりわからずモヤモヤして進むのは
かなりの消耗になります!グランドファイナル当日までに疲労困憊で実力が出せなくならないように!
ご自身のタレント性をしっかり見極めてくださいね♪

 

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