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ティアラとサッシュじゃない?!出場者が受け取ったナナメ45°からの成功事例! 

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ティアラとサッシュじゃない?!出場者が受け取ったナナメ45°からの成功事例! 

ティアラとサッシュじゃない?!出場者が受け取ったナナメ45°からの成功事例! 

2026/10/25

ミセスコンテストのプロデュースで「成功」というと、グランプリや入賞を思い浮かべる人が多いと思います。もちろん、それも大事な結果ですが今日はそうじゃない「成功」もあるのですよね〜。

 

いつも言っていることですが、私がプロデューサーとして目指しているのは順位とは別のところで、その人の「現実が動くき好転する」ことです。今日は、そんな方の話をします。

 

■「世界大会に出てみたかった」から始まった

ある方は、とても忙しい専門職の方でした。出場のきっかけは?とお聞きすると「世界大会に出てみたかった」。

それは、それでいいですよね!出てみたい、興味というレベルに意識があるというのはとても良い状態ですし、その気持ちから始まる人はたくさんいます。
 

ただ、口を酸っぱくして言っていますが大会にその気持ちだけで進むと正直苦しくなる。世界ともなると各国から来る出場者は、それぞれ強い思いを持って来ているので、気合が全然違うんです。
「あれ、私、場違いなところにいるかも」と気後れしてしまったりその大会のルールや雰囲気がいまいち掴めず、順位も思うように取れなかったりします。
それで本人が納得できるならいい。でも、そういう人ほどあとで自分のことを許せなくなる。
なので私がその方に聞いたのは・・・・

 

■順位より先に決めたこと

順位の話より先に「自分がやりたいこと、表現したいことを、ちゃんとアピールできるか」を決めていきました。
 

順位がどうであっても、自分で決めて、自分で選んだ行動はあとで後悔になりにくい。私はそう考えています。だから、大会で何を表現するのかを本人が自分で決めるところを、しっかりやってもらいました。

 

■帰りの飛行機で、「私ってクイーンなんだ」

大会が終わって、帰りの飛行機の中でその方は「あ、私ってクイーンなんだ」という自覚が芽生えたそうです。

そこからの変化が大きかった。お仕事は相変わらず忙しいのに、後輩の育成をしたいと、運営の側にも力を入れるようになりました。
誰かを応援したい、後押しをしたい、自分の経験を伝えたい。そう話す姿は、出場前とはまるで違っていました。

 

実際の動きも変わりました。
団体の活動を続けるための資金をどう集めるかを考えたり、メンバーの中で誰かが一人きりにならないように気を配ったり。
ときには「自分にできることは何だろう」と考えて、自分の経験を表現する力をつけるために、私の講座を受けに来てくれたこともありました。

 

忙しさは何も変わっていないのに、使う時間の向きが変わった。
私はそこに、その方が自分の世界の舵を自分で取り始めた姿を見ました。

 

出場前は、「自分が本当に何がしたいのか?」の答えがを見つかることもたくさんあります。
世界大会に出たい、という自分の願いを叶えた後でないとでない答えです。それが今は、「これからの人たちを」に変わった。見ている領域が、自分から周りへ広がったというのは文字通り本当に世界が広がりますよね!

 

■一番効いた問い:「あなたがクイーンだったら?」

その方との関わりで一番効いたと思うのは、ずっと投げかけていたこの質問です。

「あなたがクイーンだったら、どういう判断をして、どう行動している?」

実はこの問いはその方だけではなく、これまで関わったいろいろなコンテスタントが「本当に良い問いだった」と言ってくれたものです。
 

■クイーンの行動指針をつくる8つの問い

実際には、こんなふうに細かく聞いていきます。

・本当にあなたがなりたいクイーンだとしたら、何をして、何をしない?
・どんな人といて、どんな人といない?
・何を選んで、何を選ばない?
・何が好きで、何が嫌い?

 

一つの問いに「する」と「しない」の両方を答えるのがポイントです。そこから、その人だけの行動指針ができていきます。

迷ったときは、この指針に戻ればいい。誰かの意見ではなく自分がなりたいクイーンの基準で決められるようになります。順位がどうであっても、大会のあとに人生が動き出す人は、この基準を持って帰ってきています。
 

ノートに書き出すだけでもできるので、出場を控えている方は、ぜひ一度やってみてください。

 

■プロデュースで大切にしていること

私がプロデュースで大切にしているのは、順位を取らせることより、その人が自分で決めて舞台に立つことです。その結果として、大会のあとにも続く変化が起きると考えています。
 

変化にはだいたいの順番があって、1回目、2回目のセッションでは、過去の愚痴や不満が出てくることが多いです。3回目あたりで、本当に望んでいることが少しずつ出てきて、4回目あたりで「それを叶える覚悟がありますか?」と聞ける段階になるのです。
 

そのビジョンが見えた人はドレスやナショナルコスチュームの選び方まで変わっていきますよね。
選ぶ基準が「似合うかどうか」から「私がなりたいクイーンなら、何を着るか」に変わるからです。


一生で一度しかない舞台を、その日だけで終わらせない
大会のあとの人生の中でずっと輝き続ける。


これが、私がプロデューサーとして一番大切にしている考えであり
願い、行動の指針としていることなのです。

 

・・・・・・

 

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