【先延ばしにする弊害】
2008年
ヨガをほとんどやったことのない
ほぼ素人だった国王は

ヨガの先生になると宣言してから
たった３週間で
クラスが満席になっていた。

今考えると
意味不明なくらい
ミラクルが起きているわけだが

その時はとにかくがむしゃらで
ひたすら毎日
勉強⇄アウトプット
しまくっていたので気づかなかった。

最近になって
こんな考えられないミラクルが
起きた理由はなんだろう？
と考えたら

《決める》

そして

《先延ばしにしない》

だけだと思う。

AだったらBするをもししていたら
今の私はいない。

自分の本当にやりたいことに
蓋をしたまま

旦那の稼ぎだけをあてにして
子育てのせいにして
自分の小ささを認めず
子どもに夢は語れず
人の悪口を言いまくって
いる人生のままだったと思う。

先延ばしにすると
「今」とその「先」という「時間」の隙間に

どんどん
問題らしきものが
入り込む。

会社
旦那
時間
お金
子ども
母親
地域
家
ペット

その問題を処理するだけで
人生が終わってしまうのだけは

本能的に嫌だったんだなぁと
そのころの私の意識は。

ヨガの基礎も知らない状態で
クラスを作って
しかも満席にするなんて

脳の３%では
作り出せないことだろう。

反対に
その３%の脳がつぶやく

でも・・・
だって・・・
にどんどん足を取られることの方が
どれだけ多いことか。

側から見ると
どうも豪速で動いている
ように見えている人は

どんどん未来を先取りし

そうでない人は
望む未来を今世で
感じることはできないのかもしれない。

やりたい！！
とピョコっと立ってしまった
潜在意識からのアンテナは

引っ込められないから。
もうしまえないから。

さっさとやろう
ホトトギス（？）