つるんなお産の骨盤ケア4

さて、前回からの続き。ゆるみ・ゆがみはわかった。具体的に何をすればいいのでしょう?

まずはゆるみから。

とにかく支えてあげる♡

とにかく支えてあげます。簡単。それだけ。

でもどうやって支えればいいのかしら?という疑問がわきますよね?一昔前、私たちの母親の世代は戌の日のに祈祷された腹帯(さらし)でお腹周りをぐるぐると巻いていたという方が多いかと思いますが、実はお腹の中の赤ちゃんにとってはあまりよろしくありません。(ここでお話しすると大変時間がかかりますので割愛しますね)

骨盤のゆるみなのでお腹がゆるんでいるわけではありません。骨盤に向けてゆるみを優しく固定するのがポイントです。

この記事を読んでくださっている皆さんはマイナートラブルに悩んでらっしゃると思います。きっと何かしらの骨盤ベルトや戌の日にさらしなどをお買い求めいただいたのではないでしょうか?もしなければ大手の赤ちゃん用品量販店さんや着物屋さんや生地屋さんでサラシなどのコットン生地の布などをご用意くださいね。

さてまたまたイラストです。

骨盤ベルトやサラシの位置は恥骨の前が基本です。間違えている方が多いのでご注意くださいね。この位置を間違えてしまうと支える効果がないばかりか、骨盤の下の部分が開いてしまい赤ちゃんがずり落ちてしまいかねません。

更に、巻く力加減です。これもポイントが。

ベルトと自分の間に人差し指と中指を入れた時にキツく感じない程度です。ギュウギュウに締めてしまうと血流障害が起きてしまい足のむくみやお腹の張りなどに繋がります。

気にしすぎてゆるく巻きすぎてズルズルと動いてしまう場合は、少しずつご自分のちょうど良いところを探すように何度も巻き直してみてください。また、赤ちゃんやご自分の体はどんどん変化していますので、その都度感覚を研ぎ澄まし、その日によって巻く強さを変える柔軟性を持って骨盤を支えてくださいね。

ゆがみをとる運動をする

骨盤がちゃんと支えられたら体のゆがみをとるセルフケアをします。

  1. ブラジル立ち 足元を力強くさせるブラジル立ち。常に足元はどっしり上半身が軽くなり肩こりや首が楽になります。椅子に腰掛けて右・左とブラジルに向かってゆーっくりじわじわ足踏みをしてみてもOK
  2. 腰回し 立ったまま、もしくは四つ這いになり腰を大きくゆっくり回します。左右10回ほど。
  3. えいえいオー! 上げやすい方の手をえいえいオー!と天に突き出します。その反対の手のひらで脇の下〜ウエストまでをまるでシワになったワイシャツにアイロンをかけているようにスルスルとなでます。次はその反対。


毎日続けることが実は一番の近道です。そしてよくクラスでも申し上げますが鍾乳石が作られるようなイメージでやってみるといいですね。ポタンポタンとゆっくり雫が落ちて、じっくりその成果が積み上げられていくように。100年で1センチはちょっと長すぎますが笑

私なんかはすぐに効果があることに飛びついてしまうのですが、体や心はそれについていけないことも多い。しかもマタニティ時期はとてもナイーブで自分の思わぬことろに症状が出たりするものです。体のある一部分にかかっていた負担を思いながらじっくりご自分との対話をする時間としてもこの運動の時間を使ってください。きっとお腹の赤ちゃんも喜ぶと思いますよ!

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